∟ ツールソフト類 

ここでは、「∟ ツールソフト類 」 に関する記事を紹介しています。

Sponsored Links

4月18日、
Microsoft社が、脆弱性悪用防止ツール「Enhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET)4.0」のβ版をリリースしました。

 EMET は、ソフトウェアの脆弱性が悪用されるのを防止するユーティリティです。
 2011年には、v2.1がリリースされているのですが、今回初めてインストールして試してみます。

EMET による防御のイメージは、下記のセキュリティーチームのブログを参照。
 http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2012/05/17/3498449.aspx

emt40_001.png

インストール・設定 メモ
・インストールの最後に、コマンドプロンプト画面が表示されますが、少し待つと消えます。

この状態では、まだ機能しませんので
1)上図の起動画面の下にある「Configure Apps」ボタンをクリックする。
2)「Application Configuration」画面が表示されます。
3)「File」の「Import」をクリックする。
4)ファイルダイアログ画面より、METがインストールされているフォルダを開く。
5)「Protection Profiles」 のAll.xmlを選択する。
6)パソコンを再起動する。


機能追加
・不審なSSL / TLS証明書を活用して攻撃を検出。
・セキュリティリスクと既存の緩和策とブロックを強化 。
・EMET 3.0の既知のアプリケーションの互換性の問題に対処。
・エンタープライズ顧客向けおよびマイクロソフトの早期警告プログラムを可能に。
・ユーザーが "監査モード"と緩和策をテストすることが可能に。

動作環境
 Windows XP および Windows Server 2003 オペレーティング システムでは、EMET が動作するためには、Microsoft .NET Framework 2.0 がインストールされている必要があります。
(今回のバージョンから、NET Frameworkを4.0に切り替えている様です)


・Enhanced Mitigation Experience Toolkit v4 Beta ダウンロードサイト
 http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=38761

・Enhanced Mitigation Experience Toolkit サポート サイト
 http://support.microsoft.com/kb/2458544

関連記事
Internet Explorer 10(IE10)の自動アップデートをブロックするツールキット「IE10 Automatic Update Blocker Toolkit」を公開2013年2月)
WEBサイトの見栄えをチェックできる「Microsoft Expression Web SuperPreview」が無償公開されました。
アプリケーションのインストール情報を削除できるマイクロソフト純正のツール「Windows Installer CleanUp ユーティリティ」
1)マイクロソフトが、「Autorun(自動実行)」を無効化するために必要な更新プログラムを公開
2)「Windows Service Pack ブロッカー ツールキット」について
3)Microsoft、共有PCの状態を再起動のたびに初期化できる「Windows SteadyState」
4)Microsoft、Office 2007のファイルを旧Officeで編集できるツールを公開
5)XPからVistaへ簡単に移行できるツール「Windows Easy Transfer for Windows XP」Ver. 6.0 リリース
6)マイクロソフトが、「Autorun(自動実行)」を無効化するために必要な更新プログラムを公開
7)Microsoft、Office 2007のファイルを旧Officeで編集できるツールを公開
8)XPからVistaへ簡単に移行できるツール「Windows Easy Transfer for Windows XP」Ver. 6.0 リリース

Sponsored Links

関連タグ : 脆弱性悪用防止ツール,