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6月2日、
Adobe Systems社が、オンラインサービス「Acrobat.com」と電子文書作成・管理ソフトの最新版「Adobe Acrobat 9」を発表しました。
PDF文書を扱う「Acrobat」から、今回大きな進化を遂げているようです。
1.「Acrobat 9」
<PDFポートフォリオ機能>
なんと、Acrobatを使うことで、MOVファイルやWMVファイルをFlashコンテンツに変換できるので、PDF内にオーディオコンテンツや3Dモデルなどとともに埋め込むことが可能になります。
ですので、無料の「Acrobat Reader 9」が有れば、映像の再生が可能なので、他のメディアプレーヤーを開くこと必要がなくなります。
さらに、PDFやWord、Excel、PowerPoint、などのファイルも1つのPDFにまとめることができます。
それぞれのファイルはWordやExcelなどのクライアントアプリケーションを立ち上げずに、Acrobat 9と合わせて提供開始する「Adobe Reader 9」だけでプレビューをすることができます。
店頭販売は7月上旬から。「Adobe Reader 9」は7月上旬に提供開始する予定。
<Acrobat.com>ベータ版
2.「Acrobat.com」
このサービスは、ワープロ機能やファイル保存及び、共有機能を持ち、新しくFlash再生が可能となった「Acrobat 9」との連携が図られています。
<サービス機能>
・5Gバイトまでのファイル共有サービス「Share」
・オンライン・ワープロ「Buzzword」
・PDF文書への変換サービス(ただし5文書まで)
・オンライン会議サービス「ConnectNow」
これまで個別に、このようなサービスのベータ版を提供してきたが、「Acrobat.com」として一つのサービスとして連携させています。
まだ出来立てですので、機能の一部で日本語処理が不完全ですね。
・「Acrobat.com」サイト
https://www.acrobat.com/#/cpdf/CreatePDFBegin/
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「Share」は、オンラインのドキュメント共有サービスです。
ドキュメントをアップロードし、共有したい人にメールするだけでオンライン上での共有が可能になる。

<機能>
・共有方法
全体に公開する「Open Access」と、指定した人にのみ公開する「Limited Acess」の2つ。
・全体に公開されているドキュメント一覧を調べる機能はありません。
・Open Accessの場合でも対象URLを知らないとファイルにアクセスできない。
・Share上では、PDFと画像ファイルに限りプレビュー可能。
・公開されているドキュメントはダウンロードすることができる。
・公開URLや、Embedタグの生成機能も備えています。
・1GBまでのアップロードが可能、色々なファイルtxt、doc、xls、pdfなどもアップロード可能
ただし、mp3などの音楽ファイルや、wmvなどの動画ファイルについてはアップロードできない。
(著作権の絡むファイルは禁止という事ですね)
<感想>
yahooの「ブリーフケース」サービスにドキュメントを閲覧するWEBアプリをくっつけた様なサービスです。
PDFを表示するとページをめくる様に表示されます。
officeを持っていなくても、Wordファイルも見れて便利ではないかと思います。
・Adobe IDがあれば無償で利用できる(無い方は、ID取得の手続きをオンライン上で必要)
・shareは、下記のサイトよりどうぞ。
http://labs.adobe.com/technologies/share/
・Shareを利用するAPIも公開されている。
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/Share:API
関連タグ : ファイル共有サービス,

