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 2013年のパソコンの動向について

 私の場合、多分外しますので、真剣に聞かないでください。

第一の感動
 まず、ビル・ゲイツの時代の感動は、1人1台のパーソナルなコンピューターつまり、パソコンをマイクロソフトがWindowsOSを作って使えるようになった事ですね。
 その以前は、CPUを何秒使うかで料金が発生していました。 今は何秒使ってもパソコン代と電気代くらいで何時間でも使えます。

第二の感動
 Googleによる検索エンジンの発達で、世界中の「知」を集める事でした。


・ソフトウエア、サービスの面では
 私のブログタイトルにもあるティム・オライリー(Tim O'reilly)らによって提唱された「WEB2.0」で、これが、今、花咲いて流行っているものや、しぼんでしまったものも有りますが、いまだに多種多様の「WEBサービス」が動いていますし、クラウドを用いた新たにサービスを生み出そうとしている気配も有りますが、まだ確立されていません。

・ハードウエアの変化で云えば
商用> 
 大型汎用コンピュータ -------> オフコン--------> Windowsサーバーとダウンサイジングが進んできました。
 昔からありましたが、シンクライアントと云って、端末のパソコンにHDD(ストレージ用)が付いていないホスト上でアプリケーションを動かすやり方もあります。

一般
 インターネットが発達して、CPUを好きなだけ使う感動から、ネットワークに繋がる感動に移行してきました。
デスクトップPC、ノートPC ------> ミニノート ------> ウルトラブック --------> スマートフォン、タブレット

 ウルトラブックは生き残ることができるのでしょうか。。。カバンに、すぽっと入るが。。。まだちょっと重い。


第三の感動は、いかに
 一人1台パソコンを使える感動から、今は、パソコンをいつでも、どこでも、使えて、ネットワークにもいつでもも、どこでも使える時代が、もうやってきています。

 ハード的には、スマートフォン、タブレットが、いつでも、どこでも使える最適のデバイスですが、タブレットは、電話の通話機能の付いていない分、使う人が限られて、数が売れないのですが、そこを何とか活用を見出してみましょう。

 この小さいパソコンである「スマートフォン」より、ちょっとデカい「タブレット」が一番気になる部分ですね。
 この「知」」の集合体としてのこの端末の使い道は、いかに。

ビジネスの世界で云え
 データベースを活用した医療現場での用途などは、もう始まっていますが、他の分野でも情報をデータベースで共用しながら活用すれば、もっと役に立つことが、そこらじゅうに転がっているように思います。

 「タブレット」は現在、7インチと10インチが一般的ですが、スマートフォンと違い、文字情報の他に、画像情報を表示して、みんなで見れることにより、情報が共有できます。 文字も画像も映像も見たり、見せたりすることのできる道具です。

白川町(岐阜県加茂郡)は、NECのタブレット端末で独居世帯の安否を日常的に確認するシステムを導入(2012年1月)


一般の人のタブレットの使い道について
・新聞を買い、週刊誌を購入して読む--------->タブレットでも十分とは言わないができてしまう。

・読みたい書籍を本屋で購入して読む---->これも十分とは言えないが、タブレットでも一部可能です。
                          面倒ですが、「自炊」すれば、好きな書籍をタブレットにほおり込む事も可能です。

 欧米では電子書籍が大変売れていますが、お国の事情が違うので、日本ではマンガ本しか流行っていない。
 向こうは、紙の本より、電子書籍の方がはるかに安いのです。 日本は、まだ高いし、アマゾンで購入すれば、紙の本が安く買えますので、電子書籍をわざわざ買う必要がないのです。 日本人は、本を棚に入れてとっておきたがる。

・音楽を聴く  ------->  スマートフォンと同じようにほぼできる。  パソコンの様にネットラジオの音楽も聞ける。

・当然、インターネットに繋がっていますので、ソーシャルネットワーク系のWEBサービスもゲームも使えます。

・遠く離れた相手と、カメラ機能を使えば、顔を見ながら、お話しすることもできるようになっています。

・メール(Googleアラート)やRSS(フィード)を使えば、自分の興味のある情報をいつでも、どこでも入手できる。

・映像(映画)もタブレットに入れて、いつでも、どこでも見ることが可能になっています。

・アプリケーション   パソコンより高度なアプリは、あまりありませんが、十分使えるアプリもたくさんあります。
              有りすぎて、どれが良いか、分からない事もたくさんあります。


 これまでの上記の作業(道具としての使い道)は、ほぼ参照作業でしたが、次は、入力作業(文章やドキュメントをクリエイトする)です。

 この作業、タブレットでもできない事は無いのですが、。。。マウスとキーボードが無いので、作業効率が、パソコンと比較して、極めて低い、文章をどーっと入力するのは良いんですが、編集するとなると、半分、手足をもがれた状態になり、イライラします。

 そこで、出てきたのが、マイクロソフトのWindowsOSの入った、キーボードの付いたタブレット「Surface」です。

 まだ、使用していませんので分かりませんが、入力作業をする人にとっては、最適ではないでしょうか。

 でも、ちょっと曲者なのが、Windowsですので、パソコンと同じようにメンテナンスをしないと、同じように重くなってくるでしょうね。
 タイル張りのユーザーインターフェースに変更するより、「グダグダ」の人達でも使用できるようにメンテを自動でしてくれるような仕組みを取り入れる方が、一番の改良ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?



 ここまで来て、「タブレットが欲しい」と思っている「あなた」。。。。。道具として、自分が活用できる項目はどのくらいあったでしょうか?  たぶん、3つ以上当てはまっていれば、購入する価値は、十分にあります。

タブレットを選ぶ時に留意する点
1)参照系、入力系作業
 自分が、道具を活用する時、入力作業をほとんどしないかどうか。。。です。 しないなら「Surface」は不要です。
 (メール程度は、入力作業ととらえていません)

 Googleのタブレット「ネクサス」が、7インチ、10インチモデルが、Appleの製品より安く購入できますのでお勧めです。
 ・Googleが、SIMロックフリーの「Nexus 7」 モバイル通信(HSPA+)モデルを国内向けに発表(2013年2月)
 ・Googleが、延期していた10インチタブレット「Nexus 10」の国内販売を開始
 ・Googleが、自社ブランドの7インチタブレット「Nexus 7」を発表 (2012年6月)


2)データの出し入れ

 仕事でも使いたい方。
 Android系のタブレットは、パソコンとUSBケーブルでつなげば、パソコンのデータをタブレットの中に、割と簡単に格納できます(フォルダの中に手を突っ込めます)。
 でも、iOSのタブレット(iPad)は、iTunesを経由してデータを」格納するようにできていますので、会社のパソコンからデータを格納するのにちょっと不便です(手を突っ込めるのは、写真データ領域だけです。パソコンにUSBを差し込んでも充電できるだけです)。 
 それに、お家のWindowsパソコンがグダグダのパソコンの場合、iTunesをインストールしても、動きがトロ過ぎて、大変です。
 こんな、状況の方は、Android系のタブレットをお勧めします。 例えば、Googleの「ネクサス7」などです。

3)値段

 タブレットを購入する時に、迷うのが、値段ですが、アマゾンのキンドルは確かに安いですが、あれはアマゾンが自社のコンテンツを購入してもらうのを前提とした端末ですので、安いのです。
 Google(Android)やApple(iOS)の端末の様に、あまり汎用性はありませんので注意です。書籍や映像だけでいいならキンドルでも十分ですが、コンテンツは、ダダではありません。 アマゾンに直結した端末です。

4)ネットワーク
 スマートフォン(テザリング機能付き)も無線LANルーターも使用していない方が、購入する場合、家の中に無線LANのネットワークがあれば家で使用できますが、。。。。外でネットワークにつなげることができない状態になりますので、WiFiモデルではなく、セルラーモデル(データ通信機能の付いた)も選択しに入ります。

5)画面サイズ
 後は、サイズですね。 これは迷います。  7インチと10インチ。。。。。
 目の悪い方(老眼、近眼)は、絶対、10インチをお勧めしますが。。。iPad(10インチ)で私も結局、メガネをして使います。
 ですので、メガネをして「字」が読めるのでしたら、軽くて、小さい7インチが良いのではと思います。

 私も、iPadを使っていて、iPad miniを予約していますが、いかんせんまだ届いていませんので何とも言えないのですが、量販店のデモ機を覗いた限りでは、メガネをしていれば、「字」は見えますので、何とかなります。

 iPad miniの来る日を楽しみにしていますが、どうやら、入荷は来年になりそうです。。。。。

 「Nexus 10」は、MacBook Pro のリテナディスプレイモデルに匹敵する解像度を有した画面ですよ。

 来年は、みんなで「タブレット」を使いましょう。
 特に、通勤に公共の交通機関を使用されている方、電車の中で、ガンガン使いましょう。

 一つでも、道具として「活用」できる目的が有れば、きっと使いこなせるはずです。
 当然ですが、道具ですので「使いこなす」のに、ちょっと「努力」する必要が有りますが。。。。。

 たぶん、デスププレイ(画面)が、下敷きの様に、ペラペラになれば、「タブレット」も吹っ飛んでしまうでしょうが。。。


--関連記事--
1)「Ultrabook(ウルトラブック)」とは、「タブレット」とは何か?(2012年12月)
2)スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、どうやって使いこなす。(2012年1月)
3)Steve Jobs, 1955-2011(2011年10月)
4)スマートフォンを「使いこなせる人」と、「使いこなせない人」の不都合な真実(2011年2月)
5)2010年「スマートフォン」総まとめ(2010年12月)
6)「デジタルデバイド」ではなく、「アナログデバイド」について
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