「デフラグ」とフリーのデフラグツール まとめ

ここでは、「「デフラグ」とフリーのデフラグツール まとめ」 に関する記事を紹介しています。

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 今回は、デフラグ処理とフリーのデフラグソフトについてです。

 デフラグの意味、フラグメンテーション対策、デフラグルールを多数紹介しますので、参考にしてみてください。

 ------   目  次   ------
1.フラグメンテーション(断片化)について

2.「デフラグ」ソフト以外のフラグメンテーション(断片化)対策について

3.フリー(無料)のハードディスク用の「デフラグ」ツール

  1)すっきりデフラグ  
デフラグ終了時にPCの電源を自動でシャットダウンできて便利です。
  2)Auslogics Disk Defrag(VISTA対応)   高速でデフラグしてくれます。
  3)Auto Defrag Tool
  4)
OO Defrag 2000 Freeware Edition
  5)「Defraggler」v1.00.023 Beta

  6)「WinContig」
  7)「IObit SmartDefrag」  バックグラウンドで動作する「オートデフラグ」機能付きです。 
  8)「JkDefrag 」
  9)「JkDefrag Portable 」(USBに入れて使用できます)
 10)「Smart Defrag」     追加  高機能デフラグソフトです。
 11)「Quicksys DiskDefrag」 追加   高機能デフラグソフトです。


4.その他のデフラグツール  (レジストリ、ページングファイル)
  1)WinASO RegDefrag Version 1.2 

  2)PageDefrag 2.32 
  3)Free Registry Defrag 2.35
------   目次 END   ------
 

  1.フラグメンテーション(断片化)について

 デフラグとは、「defragmentation」の略語です。
 HDD(ハードディスク)のフラグメンテーション断片化)を解消するという意味です。

 なぜ、このような「デフラグ」ソフトが必要なのか?

 「Windowsのファイル管理システム」を少しお勉強しましょう。

 「フラグメンテーション」とは、ファイルがHDD内の、不連続の領域に記録されている状態のことを指します。

なぜ1つのファイルが不連続に配置されてしまうのでしょうか?> 

  WindowsなどのOSのファイル管理システムは、HDDを数KBのブロック(:クラスター)ごとに管理しており、クラスターより大きいサイズのファイルは、複数のクラスターに記録します。
クラスターは連続している必要はなく、ファイルを書き込む時に、空いているクラスターを探して、どんどん書き込んでしまいます。 

 ファイルの削除などを行うと、空きを利用して書き込みますので連続した領域に1つのファイル情報が並ぶのが難しくなります。

 このように、ファイルの修正、追加、削除を繰り返していくと、断片化はどんどん進んでしまいます。
この状態になると、HDDがアクセスするとき非常に効率の悪い読み方をしないとデータが読めません(あちこちに、1つのデータファイル情報が散乱していますので)。
defrag_001.png
 これを解消するために「デフラグ」ソフトを使用して、フラグメンテーション(断片化)を解消すると、HDDのアクセスが多少ですが速くなります。 



  2.ソフト以外のフラグメンテーション(断片化)対策について

 しょっちゅう「デフラグ」をかけている神経質な人いませんか? HDDも消耗しますよ!。

 Windowsの起動ドライブ(C)は、最も断片化を防ぎたい場所ですが、一番断片化しやすい場所でもあります

断片化が発生しやすい理由
システムがスワッピング処理でHDDを自動で使用しています。
・「IE」の一時ファイル、履歴、「Outlook Express」のメールデータの保存場所など、書き込み、削除の多いファイル情報を扱っています。

対策
 各ソフトから、これらのデータの保存場所をCドライブから、Dドライブ等に変更すると、起動ドライブ(C)の断片化がある程度ですが抑制できます。
 
1)Outlook Expressの場合
「メニューバー」の「ツール」->「オプション」->「メンテナンス」タブの「保存フォルダ」のボタンを押すと保存先を変更できます(予め、別ドライブに自分でフォルダを作成すると分かりやすいですね)。

2)IE(インターネット エクスプローラ)の場合
ツール->インターネットオプション->「全般」タブの「閲覧の履歴」の設定ボタンを押すと保存先を変更できます(IE6とIE7でちょっと画面レイアウトが違います)。 



  3.フリー(無料)のハードディスク用の「デフラグ」ツール

 それぞれ、特徴がありますので、自分に合った1本を選択です。

1)すっきりデフラグ(VISTA対応)  定番ですね。

 処理自体は、Windows標準のデフラグを使用していますが、シェルが立ち上がる前の、メインメモリがあまり消費されていない状態で実行しますので、Windows標準のデフラグより、処理が速く終了します。
sukkiridefrag.jpg

特徴
・デフラグ終了後にPCの電源を自動で落とせますので便利です。
・プログラムが全部立ち上がる前に、起動実行しますので、メインメモリに余裕がある分処理時間が短くなり、速く終了します。

加筆
最新版v4.74.04が、2008年4月11日に公開されました。
最新版の変更点は、デフラグをスケジュール実行できる機能が追加されています。

対応OS
 Windows 98/Me/2000/XP/Vista

・ダウンロードサイト
 http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/04/11/sukkiridefrag47404.html

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2)Auslogics Disk Defrag(VISTA対応)

Aus_disk_def.png
特徴
・Windows標準のデフラグより短時間で処理が終了します。
 大容量のハードディスクでも高速に最適化できるのが特長。
・Windows 98のデフラグ処理のような「ブロック」風の画面がでてきます。

対応OS
 Windows 98/Me/2000/XP/Vista

・ダウンロードサイト
 http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/defrag/addefrag.html


<更新情報> 2009年5月19日
「Auslogics Disk Defrag」v2.0.0.0が公開されました。

改良点
・動作速度が30%向上。
・デフラグ作業中のCPU使用率が5%削減。
 処理の速さに定評がありましたが、さらに磨きがかかっています。

・ダウンロードサイト
 http://www.auslogics.com/en/software/disk-defrag/download

<更新情報> 2009年6月22日

「Auslogics Disk Defrag」v2.0.0.15が公開されました。
「日本語化」されました。
・ダウンロードサイト
 http://www.auslogics.com/en/software/disk-defrag/download

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3)Auto Defrag Tool

特徴
 Windows に付いているディスク デフラグ ツールをスケジューリングして、自動実行するためのソフトです。

対応OS
 Windows 2000、XP

・ダウンロードサイト
 
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se160915.html


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4)OO Defrag 2000 Freeware Edition
 Windows標準のデフラグメニューに表示されます。
OODefrag2000.png
対応OS
 Windows 2000、XP

・ダウンロードサイト
 http://www.filehippo.com/download_oo_defrag/

・O&O Software サイト
 
http://www.oo-software.com/home/jp/



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5)「Defraggler」v1.00.023 Beta

defraggler.png
特徴
・断片化したファイルや、指定したファイル・フォルダだけを最適化できるデフラグソフトです。
・指定したドライブ・フォルダ全体や、ファイル単体を最適化する機能も搭載されています。

対応OS
 Windows 2000、XP、Server 2003、Vista

・ダウンロードサイト
 http://www.defraggler.com/

--関連記事--
1)フリーのデフラグソフト「Defragglerv2.0」が公開されました。


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6)「WinContig」
winconfig_001.png
特徴
・インストールやレジストリを作成しないスタンドアロンのデフラグツールです。
 従って、USBに格納して使用できると思います。
・ディスク全体をデフラグするのではなく、デフラグしたいファイル/フォルダをデフラグすることができます。


対応ファイルシステム
 NTFSファイルシステムのみ動作します。

対応OS
 WinWindows 2000/XP/Vista/7

・ダウンロードサイト
 
http://wincontig.mdtzone.it/en/


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7)「IObit SmartDefrag」 正式版リリース (加筆)  お奨めです!

smart_defrag.gif 

特徴
・バックグラウンドで動作し静かに自動的にハードディスクをデフラグする「オートデフラグ」機能が特徴です。
・オートデフラグを有効にし、Windows起動時にIObit SmartDefragを起動するように設定しておけば、いつでもハードディスクの断片化が少ない状態を維持しておくことができます。

・2008年8月現在のバージョンは、Beta 6.0---->v1.0にUP(2008年9月20日)

対応OS
 Windows 2000、XP、Vista

・ダウンロードサイト
 http://www.iobit.com/(製造元)

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8)「JkDefrag 」  (2008年8月 加筆)
「JkDefrag」は、メニューやオプション画面などを一切備えておらず、ソフトを起動するだけで即座にデフラグを実行するのが特徴。

JkDefrag_001.gif 

対応OS
 Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64

・ダウンロードサイト
 http://www.kessels.com/JkDefrag/


加筆> 2011年9月
nydefrag_001.gif
「JkDefrag」から、名称がMyDefrag」になり、v4.0がリリースされています。
http://www.mydefrag.com/


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9)「JkDefrag Portable 」
 ポータブル版も有りますので、USBに入れて使用できます。

対応OS
Windows 2000、XP、Vista


・ポータブル版 ダウンロードサイト
 http://portableapps.com/apps/utilities/jkdefrag_portable


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10)「Smart Defrag 2」  IOBit社   2011年9月加筆

smart_def2_001.png 

機能・特徴
・バックグラウンドで動作し、自動的にHDDをデフラグする「オートデフラグ」機能。
 (実際、PCUがセレロン程度のマシンの場合は、けっこう重くなりますが。。。。)

・高速タイプのデフラグソフトであるが、CPU使用率やハードディスクへのアクセスが低下したときを見計らって、断片化したファイルを自動で分析・最適化する。
・デフラグ機能のほかに、使用頻度の高いファイルやフォルダをより早く読み書きできるよう、当該データをハードディスク外周へ配置する機能も搭載。

・複数のハードディスクを並行処理で最適化してくれる。
・「デフラグ」のみと、「デフラグ+最適化」を選択して使えます。
・デフラグ終了時、自動でPCの電源を落としてくれますので、寝る前に実行してもOKです。

対応OS
 Windows 7 (64Bit,32Bit)、Vista (64Bit,32Bit)、XP (64Bit,32Bit)

・IObit社 サイト
 http://www.iobit.com/(製造元)

・IObit ダウンロードサイト
 http://jp.iobit.com/free/sd.html

--関連記事--
市販のデフラグソフトにも劣らない機能のフリーのデフラグソフト「Smart Defrag」


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11)「Quicksys DiskDefrag」  関連記事を参照

機能特徴
・独自の「 QSICA」と云うアルゴリズム機能を搭載して、デフラグ処理後は断片化の再発を抑えられるそうです。 
・デフラグ終了時のシャットダウン機能が付いていますので、寝る前にセットしておくと便利です(他のデフラグツールに比べると処理時間が、ちょっとかかります)。

対応OS
 Windows 2000、XP、Vista、7もOK

・ダウンロードサイト
 http://www.qdiskdefrag.com/


補足
デフラグソフトは、やはり有料のソフトにはかないません。
有料のソフトでは、ファイルの使用頻度でファイルを再配置するのもあります。 

フリーソフトでも「最適化機能」の付いたソフトは、「IObit SmartDefrag」の最新版です。




  4.その他のデフラグツール  (レジストリ、ページングファイル)

 PCを長年使用していると、どうしても起動時間がかかります。
 このソフトを使用する前に、「不要レジストリデータの削除処理」を実施後にすると、一層効果があります。

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1)WinASO RegDefrag Version 1.2
特徴
ウィンドウズのレジストリファイルのデフラグを行います。
デフラグ後、レジストリは線形構造になり、アプリケーションのレスポンス時間とレジストリアクセス時間を削減します。

対応OS
 Windows 98、Me、2000、XP、2003 Server

・ダウンロードサイト
 http://www.altech-ads.com/product/10002662.htm

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2)PageDefrag 2.32
特徴
・通常のデフラグツールではデフラグできないレジストリファイルおよびページファイルをデフラグするツールです。 
・ページングファイルとレジストリを構成するファイル等のファイルをブート時にデフラグします。

対応OS
 Windows 2000、XP、2003 Server

・ダウンロードサイト
 http://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb897426.aspx

-----------------------------------------
3)Free Registry Defrag 2.35
特徴
・レジストリの無駄なスペースや隙間を取り除きレジストリを最適化するレジストリデフラグツールです。
・「Analyze Registry」 をクリックするとレジストリがどの位(%) コンパクト可能か分析し、表示されます。
・レジストリのデフラグ後はメッセージが出てシステムを再起動します。

対応OS
 Windows  ALL

・ダウンロードサイト
 http://www.registry-clean.net/free-registry-defrag.htm

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関連記事
1)日本語化された無料の高速デフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」v2.0.0.15 がリリース(2009年6月)
2)無料の高速デフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」v2.0.0.0 がリリース(2009年5月)
3)
フリーの高機能デフラグツール「Quicksys DiskDefrag」 (2009年3月)
4)
市販のデフラグソフトにも劣らない機能のフリーのデフラグソフト「Smart Defrag」(2008年9月)
5)フリーで使えるPCメンテナンスソフト「Advanced SystemCare Free」(2009年5月)

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コメント
この記事へのコメント
最適化機能は着いてるぞ!。拘った工程をバッチで仕組むなら、JkDefragが一番。

だと信じてる(^^;
2009/11/03(火) 13:59 | URL | 通りすがり #t50BOgd.[ 編集]
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