総務省が、SIMロック解除義務化の方針を正式決定へ

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7月14日、
総務省が、SIMロック解除義務化の方針を正式決定へ

 Googleアラートでキーワードに「総務省」をセットしてみたんですが、総務省関連のニュースが、結構、頻繁に入ってきます。

 総務省は、なんと言っても、スマートフォンなどの移動体通信の周波数割り当てにおける権限を有してるお役所ですので、日本のキャリアは、文句は言っても、総務省に「こうしなさい」と言われると、逆らえません。 逆らったもんなら、電波を割り当ててくれなくなりますので、キャリア3社にとっては、「目の上のタンコブ」 いや、なんて言っていいか。。。分かりません。


  1.SIMロック解除義務化


7月14日、学識経験者らによる研究会を開いて、契約した携帯電話会社以外では携帯端末を使えないようにする「SIMロック」の解除を義務づける方針を正式に決め、具体的なルール作りに向けた本格的な検討に入ることになりました。

「端末の代金を支払い終えた端末を自由に使えない」という点で、SIMロック解除は、当たり前の権利だと思うのですが。。
いや、一歩進んで、一定期経てば、自動的に解除、 いやいや、購入時から「SIMロック」解除する。

一口に解除と云っても、タイミングも有ります。 1っ発で購入時から「SIMロック」解除。。。端末代が、今より高価になる。


SIMロック解除で、大きな変化が起こる、何も変わらないと様々な意見が出ています。

日本のキャリアは自社のSIMが命です。 なぜなら、「土管(通信回線)」しか提供できないからです。 コンテンツが、まずないでしょう。 収益構造が「土管」だけなんです。 後は、端末を抱き合わせた、2年縛りで販売するしかない。

「SIMロック」解除された端末をSIMと一緒に販売しても、ユーザーに販売した端末で、自社のSIM(通信回線)を使ってくれるとは、限らなくなる。 もっと安い会社にSIMを差し替えて、ユザーは使うかもしれない。 そうなると儲からなくなる。
キャリアとしては、端末をタダ同然で、販売もできなくなる。  そうすれば、ユーザーは安い端末を自分で見つけてきて、SIMだけ契約する。

iPhoneの場合は、ちょっと特殊で、Appleストアでは、SIMフリーのiPhoneが販売されていますが、わざわざ8万円もする、タブレットより高価な端末を買うのは、金持ちか、海外で使いたい人くらいで、SIMフリーのiPhoneを購入する人は少ない。

キャリア3社のiPhoneはSIMロック解除はノーです。 SIMロックをかけて販売するから、タダ同然で16GのiPhoneを抱き合わせで販売できるから、売れているのであって、iPhoneのSIMロックを解除したら、SIMを自社以外の会社のSIMを使われるので、iPhoneをタダ同然で販売できなくなる。

Appleは、キャリアにiPhoneを販売させる時に、キツイ、ノルマを課しますので、キャリアは、そのノルマを売れなくなるので、果たせなくなる。 ほかの端末(Android)は、キャリアが。何台売ってやるから、何台作れとメーカーに発注する様ですが、AppleのiPhoneの場合は、Appleが、「何台売れないと、お前の所では販売させないよ」と、ノルマを逆に課すのです。

そこで、キャリアは、Appleさんに、「総務省のおかげで、ノルマを果たせなくなりました、これ以上は売れません」と、泣きつく。。。

キャリアは、「土管(通信回線)」しか販売するものが無いので。。。。Appleに押し込まれ、逆らえない総務省から、無理難題を押し付けられる。 この日本の無様なキャリアの姿。。。。まるで、どこかの業界の「腐れ職人」の様です。 

総務省は、キャリア3社に「端末は、Appleさんだけでないでしょう。。。Android端末も有るでしょう」、「そっちを売りなさい。。。」
キャリアもSIMロック解除は「嫌だ」と、、、言っていますが、内心、ほっとしているかもしれません。
キャリアにとっては、端末の販売より、「土管」の販売です。 売れなくなった端末を売ろうとはしないでしょう。

結局、「Apple」潰しではないか。。。。とも言われていますが、いかががでしょうか。。。。

iPhoneが、SIMロックフリーになって、キャリアから購入しても1台約8万円すれば、使いこなせもしないユーザーが、みんな買うでしょうか? 面白くなってきますが。。。。果たして、そうなるか?


  2.スマートフォンなどの契約にもクーリングオフ制度の導入

7月14日の会合で、消費者保護に関する総務省の有識者会議はスマートフォンなどの契約の際、一定期間内なら無条件で解約できるクーリングオフ制度の導入を盛り込んだ中間報告をまとめた。

わけわかんないで、購入する方も悪いが、「要らない」と云えば、解約できるようになれば、販売店は説明するのに大変でしょうね。

1台販売してなんぼの「販売奨励金」もユーザーが半年使うまで待って、解約しないか、判断しないと、金を販売店に出せなくなります。

量販店の社員に、この話をすると、知らなかったらしく、最近は、訳の分かんないクレーマーが多いので、大変だろうなーと云う、驚きの困惑した「顔」をしていました。



  3.携帯電話が使えない集落が、いまだ全国に3240カ所

7月10日、総務省は携帯電話が使えない集落が全国に3240カ所あり、3万9000人が影響を受けているとの試算をまとめた
固定通信の光回線については、使えない地域の人口が約74万4000人で、整備には2832億円かかるとした。

 移動体通信の中継基地をそこらじゅうに立てるのは人口の有る処だけですよね。 集落に立てたら、使う人が少ないので、通信回線は、MAXのスピードが出ることは、間違い有りません!! きっと。

 物理的なファイバーケーブル(回線)を引き回すのではなく、それこそ、衛星回線を一部の箇所だけ使えるような技術は無いのでしょうか。。。 そうすれば、安く、ネットワークが速く構築できると思うのですが。。。光ファイバーを絶対、引かないと実現できないのでしょうか。

電話回線はインフラとして必要ですが、光回線は必要なんでしょうか? ちょっと疑問も残ります。
光回線を電話として使用するので、今更、銅線を引くより、ましだとは思いますが。

Googleが先月でしたか、1年間以上、無人で飛んでくれる太陽電池の飛行機を作っている会社を買収しましたが、無人飛行機を利用した無線ネットワーク。。。。。日本では使えないか、検討の余地は有るような気もします。

アマゾンは、無人の4ペラのヘリコプターで荷物を配達する実験もしています。

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