フリーのLinux ディストリビューション OS

ここでは、「フリーのLinux ディストリビューション OS」 に関する記事を紹介しています。

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フリー(無料)のLinux OSを5+2つ紹介します。

 通常、自分のパソコンでプライベートで使用することのできるOSです。
 (今回は、サーバー機能を有したOSは除きます)

 CDブート、HDDインストール、USBブートと多彩な起動方法があります。
 「Fedora」、「Ubuntu」は、HDDにインストールして使用することも可能です。
 「KNOPPIX」はUSBブートも可能です。

何が便利かと云うと、

(1)何といっても、ライセンス料金は、ただ(無料)ですから。
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(2)Windows PCが起動しなくなった緊急時にCDよりLinuxを立ち上げ、データの修復・バックアップができます。 但し、HDDが完全に壊れていた場合は、この限りではありません。
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(3)ちょっとだけ、Linuxを体験してみたいユーザーも日本語環境がインストールされていますので手軽に試すことができます。
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(4)OS以外に、収録されているアプリケーションが豊富です。
・オフィスソフトは「OpenOffice.org」 が利用できるし、ブラウザ、メーラーも使用可能です。
・画像処理、映像、ゲームなどのソフトも付いていますので、別にWindowsでなくても「OK」と云う方には最適です。
・パーテーションを操作するソフトも付いています。
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(5)Windowsを「不正COPY」して、「タダ」で使用しようと格闘?している人がよくいますが、「無駄な努力」をしないで、フリーのOSを使うと云う選択肢を考慮してみましょう。

 なぜなら、通常Windowsで使用しているインターネット、メール、オフィスソフト、画像処理ソフト等が使用可能ですので、この程度しか、パソコンを使っていない方には十分な機能が搭載されています。
わざわざ、高価なOSを購入して、使用する価値が無いはずです。

 「道具」としてパソコンを見た時、「道具を活用できる”能力”を身に付ける」と、「Windows」を使うと云う選択肢を選ぶ価値が出てきます。そして自分で「お金」を出してでも、欲しいと思えるのではないでしょうか。


--   目  次 --
1.Knoppix (クノーピクス)
2.Fedora
3.Ubuntu
4.Plamo Linux  
5.Momonga Linux 4
6.open SUSE  New!
7.Puppy Linux  New!


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  1.Knoppix (クノーピクス)

 KNOPPIXは、ドイツのKlaus Knopper氏が「Debian GNU/Linux」をベースに作成したLinuxディストリビューションです。
knoppix_cd_001.gif
特徴
・HDDへのインストール作業を必要とせずに、CDやDVDからパソコンを直接起動して使用できるのが特徴です。
・KNOPPIXは、デバイスの自動設定が優れていますので、ネットワークデバイスがあれば、自動的にDHCPの設定まで行い、起動すると、すぐにインターネットが楽しめます。

-更新情報-【2007年1月25日】
CDあるいはDVDメディアから起動できるLinux「KNOPPIX 5.1.1日本語版」を公開。

追加機能
・ 今回のバージョンでは、NTFSファイル・システムへの書き込みにも対応している。
・3Dデスクトップ環境の「Beryl 0.1.5」を用いてウインドウの半透明化や立体的なデスクトップを利用できる
・「USBメモリー」ブート可能なバージョンも作成できる。

ソフトウエア
・Webブラウザの「Iceweasel 2.0.0.1」、メール・クライアントの「Icedove 1.5.0.9」。
(機能・性能はFirefox 2.0.0.1およびThunderbird 1.5.0.9と同等です)。

・オフィス・ソフトには「OpenOffice.org 2.1」が利用可能(ただし、含まれるのはDVD版のみ)。
(オフィスソフトの他に、フリーのデータベースソフト「Base」が付いています)

・画像処理関連にはフォトレタッチ・ソフトの「GIMP 2.2.13」

・ドロー・ソフトの「Inkscape 0.44.1」

・マルチメディア関連ではマルチメディア・プレーヤの「MPlayer 1.0 RC1」や「Kaffeine Player 0.8.3」が利用可能。

・HDDのパーテーションを操作するソフト「QTParted」が付いています。
XPまでのOSで、パーテーションを操作するには便利です。

 このソフトは、CDブートするためのKnoppixのCDを作成して、CDブートかけてOSを起動して、初めて使用可能になります。 Windowsでは使えません。
ですので、このソフトをタダで使用したければ、ブートCDを作成して下さい。
簡単に利用できないところが、いいですね。 でも、ちょっとだけハードルが高いだけで簡単です。

QTParted 機能概要>
中のデータを保存したままパーテーションサイズを変更したり、新しいパーテーションを作成可能です。 パーテーションサイズを変更する場合、デフラグ後に実行すること。
(ソフトを買うと高いので、Windows xpのNTFSパーテーションをきる作業をこれで実施しています)

ダウンロードは、
http://unit.aist.go.jp/itri/knoppix/

・KNOPPIX 本家のサイト
 
http://www.knopper.net/knoppix/

・KNOPPIX日本語版のホームページは
 
http://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/ に移動しました。


更新情報- 【2008年5月】
 独立行政法人 産業技術総合研究所は、2008年5月26日,ハード・ディスクにインストールせずにCDから起動して使えるLinuxディストリビューション「KNOPPIX5.3.1CD日本語版(LCAT対応)」(以下KNOPPIX5.3.1 CD)をリリース。
 これは日本語版のみで、DVD版(4.3GB)を縮小したCDサイズ(700MB)にしたものです。

収録アプリ
 統合デスクトップ環境「KDE 3.5.9」、3Dウィンドウマネージャ「Compiz-Fusion 0.7.3」、Webブラウザ「iceweasel 2.0.0.12」、メール・クライアント「icedove 2.0.0.9」、オフィススイート「OpenOffice.org 2.3.1」、仮想化環境「QEMU 0.9.1」などが収録。

・「KNOPPIX5.3.1 CD」ダウンロードサイト
 http://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/



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  2.Fedora
fedora_001.png 

 最新版では、3種類の「Linux」ディストリビューションが提供される。
 1)HDDにインストールして利用できる汎用のLinuxディストリビューション「Fedora 7」。
 2)CDから起動できる「LiveCD」のGNOME版。
 3)「LiveCD」のKDE版。

http://fedoraproject.org/wiki/

http://fedoraproject.org/wiki/FedoraLiveCD(CDブート用)

「Fedora 8.0.1」がリリースされました(2007年11月)
Linuxカーネル2.6.23をベースにし、デスクトップ環境にはGNOME 2.20を採用、「Nodoka」と呼ばれるFedora向けGNOMEテーマが使用できる。また、新しいテーマ「Infinity」も収録されている。

Fedora 8のダウンロードはこちらから。
http://fedoraproject.org/get-fedora.html

Fedora リリースノート
http://docs.fedoraproject.org/release-notes/f8/ja/

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更新情報  (2007年11月)
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「Fedora 8.0.1」がリリースされました
Linuxカーネル
「2.6.23」
デスクトップ環境
GNOME 2.20を採用、「Nodoka」と呼ばれるFedora向けGNOMEテーマが使用できる。
また、新しいテーマ「Infinity」も収録されている。


・Fedora
8のダウンロードはこちらから。
  http://fedoraproject.org/get-fedora.html

・Fedora リリースノート
 http://docs.fedoraproject.org/release-notes/f8/ja/


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更新情報   (2008年3月)
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Fedora 9」ベータがリリースされました

Linux  カーネル
「2.6.25-rc5」を採用

デスクトップ環境> 「GNOME 2.22」と「KDE 4.0.2」を搭載。
・GNOME 2.22では、ファイルシステムの機能向上やセキュリティの改善、世界時計などの新機能が利用可能。
・KDE 4.0.2には、デスクトップ検索機能が統合、マルチメディアAPI「Phonon」やハードウェアインテグレーションフレームワーク「Solid」などが含まれる。

搭載アプリ
・ブラウザ :Firefoxの最新版「Firefox 3 Beta 5」を搭載。
・パーティショニングツール :gpartedの最新バージョン (v0.3.5-1) も同梱され、インストール時におけるext2 / ext3 / NTFS領域のパーティショニング機能が改善。

・ダウンロードサイト
 http://fedoraproject.org/get-prerelease


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更新情報- (2008年5月13日)
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Fedora 9」がリリースされました。
・DVDからインストーラを起動してパソコンにインストールを行える「Fedora 9 DVD」
・CDからFedora 9が直接起動して利用できる「Fedora 9 Live」および「Fedora 9 Live KDE」

Live版は、起動するとデスクトップ環境のGNOMEまたはKDEが起動し、そのデスクトップ上に配置されているインストール・プログラムを利用してパソコンのハード・ディスクにインストールすることもできます。

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更新情報- (2008年8月5日)
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次期版のLinuxディストリビューション「Fedora 10」のアルファを公開しました。       

正式版までのスケジュール
ベータ版は2008年9月2日、正式版は2008年10月28日にリリースされる予定。

・Fedora 10 (Cambridge) Alpha Release Notes
 http://fedoraproject.org/wiki/Releases/10/Alpha/ReleaseNotes

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更新情報- (2011年11月8日)
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 Fedora 16 が 2011/11/8 に公開されました。
 Linuxカーネル 3.1を採用、デスクトップ環境はGNOME 3.2およびKDE 4.7を搭載

Fedoraサイト
 http://fedoraproject.org/ja/get-fedora


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更新情報- (2012年06月)
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 Fedora 17 が 2012/06/8 に公開されました。
 Linuxカーネル  3.3.4を採用、
 デスクトップ環境は「GNOME 3.4.1(GNOMEシェル)」、「KDE SC 4.8.3」、「Xfce 4.8.3」

Fedoraサイト
 http://fedoraproject.org/ja/get-fedora



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   3.Ubuntu     Ver.7.04  「日本語ローカライズ版 Desktop CD」   

サーバー版もあります。
The Ubuntu Foundationが開発・提供するLinuxディストリビューション。
「Ubuntu Japanese Team」が日本語化などのカスタマイズを行い、日本向けに配布している。
http://www.ubuntulinux.jp/

特徴
 「Ubuntu」を収めたCDから直接パソコンを起動して使えると同時に、そのデスクトップ画面からインストーラを起動してパソコンのHDDにインストールして使うことも可能です。

一部機能紹介
①デスクトップ上には、HDDにUbuntuをインストールするためのインストーラ(のアイコン)が用意されている。
②「Ubuntu 7.04日本語版」のインストーラでは、Windowsのバーティション・サイズを縮めて、Ubuntu用の空きパーティションを確保可能。
③インストールされているWindowsで利用しているブックマークやアドレス帳、壁紙、マイ・ドキュメント内のファイルなどをUbuntuに移行可能。

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更新情報- 2007年10月18日
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Ubuntu 7.10」が公開

「Ubuntu Japanese Team」が日本語化などのカスタマイズを行い、日本向けに配布しているのが「Ubuntu 7.10 日本語ローカライズド Desktop CD」です。

Ubutun 7.10日本版では
・カーネルにバージョン2.6.22
・glibcにバージョン2.6.1
・gccにバージョン4.1.3が採用

X Window System
・「X.Org X11 R7.2(xorg-server 1.3.0)」

統合デスクトップ環境
・「GNOME 2.20.0」

インターネット関連のアプリケーション
・Webブラウザの「Firefox 2.0.0.6」
・メール・クライアントの「Evolution 2.12.0」

オフィス関連のアプリケーション
「OpenOffice.org 2.3.0」

画像処理関連のアプリケーション
・フォトレタッチ・ソフト 「GIMP 2.4.0-rc3」

マルチメディア関連のアプリケーション
・マルチメディア・プレーヤの「Totem 2.2.0」
・音楽管理・再生アプリケーションの「Rhythmbox 0.11.2」

http://www.ubuntu.com/

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更新情報-  (2008年3月)
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Ubuntu 8.04」ベータが公開

<Linux  カーネル
「2.6.24」を採用

デスクトップ環境
・デスクトップ向けの「Desktop Edition」ではKDE 3.5.9、GNOME 2.22

搭載アプリ
・オフィスソフト :OpenOffice.org 2.4.0rc2
・ブラウザ    :Firefoxの「Firefox 3  Beta 4」
・CD/DVD作成ソフト:「Brasero」

・サーバ用にはApache 2.2、PostgreSQL 8.3、PHP 5.2.4などが搭載されている。

改良点
Windowsユーザー向けインストールオプションの「Wubi」
WindowsアプリケーションのようにUbuntuをインストール・アンインストールできるソフトウェアで、専用のパーティションは不要で既存のブートローダに影響を与えることなくデュアルブート設定が可能という。


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更新情報-  (2008年7月26日)
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Ubuntu 8.04.1 LTS 日本語ローカライズドDesktop CD」をリリース。
「Firefox 3.0」正式版も入っています。

・下記のサイトからダウンロードできます。
 http://www.ubuntulinux.jp/news/ubuntu8041-ja-desktop-cd

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更新情報-  (2008年8月8日)
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米Yahoo!は、複数のメール・サービスを一括利用できるソフト「Yahoo! Zimbra Desktop」に、Linuxディストリビューションの「Ubuntu」から直接アクセスできるようになったと発表しました。

・ダウンロードサイト
 http://www.zimbra.com/products/desktop.html

「Yahoo! Zimbra Desktop」リリースの記事は下記のサイトから
米Yahoo!傘下の「Zimbra」が、オープンソースメールクライアント「Yahoo! Zimbra Desktop」のβ版をリリース


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   4.Plamo Linux  4.22   2007年10月3日に公開。

 Plamo Linuxは、こじまみつひろ氏により開発が行われている国産のLinuxディストリビューションです。「Slackware」をベースにして作成されています。

 Plamo Linuxは、「Fedora」や「Debian GNU/Linux」が備えているようなパッケージ管理システム(システム上にあるパッケージを管理するアプリケーション)を備えていないため、アプリケーションをインストールするには、ユーザーがアプリケーションのソース・パッケージからビルドするなどの作業が必要です。

 但し、Plamo Linuxで提供しているアプリケーションについては、Slackwareのパッケージ・インストーラである「pkgtool」を利用して、アプリケーションの追加や削除が行えるようになっている。
さらに、Plamo Linuxには、X Window Systemの設定が行えるツールや、新たなユーザーを登録できるツールなどが用意されていますので、これらのツールを「Plamo Linux セットアップメニュー」(起動コマンドはsetup)から呼び出して、システム関連の各種設定が行えます。

主要アプリケーション
・カーネルにバージョン2.6.22.9
・gccにバージョン3.4.6
・glibcにバージョン2.3.6

統合デスクトップ環境
・「KDE 3.5.7」
・「GNOME 2.12.2」などが採用されている。

インターネット関連のアプリケーション
・Webブラウザの「Deer Park 1.5.0.7」(Firefoxから登録商標に関わる文字列や画像を置き換えたもの)
・メール・クライアントの「KMail 1.9.7」

オフィス関連のアプリケーション
「KOffice 1.6.3」が利用可能

グラフィックス関連のアプリケーション
・ペイント・ソフトの「KolorPaint 1.4.7」
・画像ビューアの「KuickShow 0.8.13」。

マルチメディア関連のアプリケーション
・マルチメディア・プレーヤの「Xine 0.99.5」や「Noatun 2.10.0」

オフィシャルWebサイト上でインストールDVDおよびインストールCD(3枚組)のISOイメージを公開しています。ISOイメージを入手して、DVD-RやCD-Rに書き込めばインストールを実施できます。

・インストールガイド
 http://sky-mue.jp/linux/plamo/index.html

・Plamo Linux のホームページ
 http://www.linet.gr.jp/~kojima/Plamo/



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  5.Momonga Linux 4
momonga_001.png 

 「Momonga Project」は、2007年8月19日、最新Linuxディストリビューションの「Momonga Linux 4」を公開しました。

 「Momonga Linux」は、先進的なソフトウエアを積極的に取り入れることが特徴の国産Linuxディストリビューションです(Kondara Projectの「Kondara MNU/Linux」も同様の特徴を持つ)。

最新版のMomonga Linux 4に搭載されている先進的なソフトウエア

1)オリジナルのインストール・メディアを作成できる「Pungi」。
2)オリジナルのライブCDを作成できる「livecd-tools」。
 上記ソフトを利用すると、ユーザーは必要なパッケージを選択して、独自のインストール・メディアやライブCDを作成できる。

3)仮想化ソフトの「OpenVZ」に対応したLinuxカーネルも提供。
OpenVZは米SWsoft社が開発している仮想化ソフト「Virtuozzo」のオープンソース版である。
OpenVZに対応したLinuxカーネルを導入して起動時に選択することで、仮想化ソフトを動かせる。

4)Webアプリケーション・フレームワークを多数収録。
・Ruby:「Ruby on Rails」 、Perl:「Catalyst」、Python:「Django」および「TurboGears」、Java:「Struts」
が利用可能である。

主要システム・ソフト
Momona Linux 4では、Linuxカーネルにバージョン2.6.21
汎用ライブラリの「glibc」にバージョン2.6
開発環境の「gcc」にバージョン4.4.2
統合デスクトップ環境には「GNOME 2.18.3」、または「KDE 3.5.7」が採用。


搭載アプリケーション
1)インターネット関連のアプリケーション
・Webブラウザの「Firefox 2.0.0.6」
・メール・クライアントの「Sylpheed 2.4.4」

2)オフィス・ソフト
・「OpenOffice.org 2.2.1」(フリーのデータベースソフト「Base」も収録されています)
・フォトレタッチ・ソフトの「GIMP 2.2.13」(Windows、MACを使いの方なら使ったことがあると思います)

3)マルチメディア関連アプリケーション
 マルチメディア・プレーヤの「MPlayer 1.0」、「Xine 0.99.5」、「Totem 2.18.2」を利用可能。

4)グラフィック
 従来から、グラフィックス・ボードのアクセラレーション機能をX Window Systemから直接利用できる「AIGLX」に対応、立体的な視覚効果を実現できる「3Dデスクトップ」を実現可能。
 3Dデスクトップのウインドウ・マネージャとして、「Compiz Fusion 0.5.2」が採用された。
 Compiz Fusionでは、効果や動作などを設定できる「CompizConfig Settings Manager」が利用できる。

配布形態と種類
 数多くのアプリケーションが組み込んだため、総容量が約5Gバイトになり、DVD-R1枚には入りきらない。

・すべてのアプリケーションを含むインストール・イメージの「Everything」については、2層式DVD-Rに書き込む必要がある。
・Everythingを2枚のDVDに分けて書き込むことのできるイメージも用意されている。

・統合デスクトップ環境を選択すると、GNOMEに絞って提供するGNOME版、KDEに絞って提供するKDE版も提供されている。いずれも4Gバイト以下のデータ容量であり、1枚のDVD-Rに書き込める。

・650Mバイト程度の容量に絞ったインストール・イメージのMinimal版も存在する。

・DVDから起動が可能なLive DVD版、エミュレータのcoLinuxを利用して動作するcoMomongaについても後日に提供される予定です。

「モモンガ ウエブ オフィシャル」サイトは下記のURLからどうぞ。
http://www.momonga-linux.org/


・「ITPro」のサイトで、インストール方法を紹介しています。
 「インストール完全ガイド Momonga Linux 4」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070830/280784/
 
更新情報
 2010年10月現在、 「Momonga Linux 6」が公開されています。


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  6.open SUSE

2008年4月18日、
openSUSE開発チームはLinuxディストリビューションopenSUSEの次期リリース「openSUSE 11.0」のβ第1版を公開。

対応プラットフォーム

 Intel i386とx86_64、PowerPCの3種。

 すべてのパッケージを収録したDVD-ROM版のほか、標準のデスクトップ環境 (Gnome / KDE) が異なるライブCD版が提供される。


Linuxカーネル
v2.6.25-rc9を採用。

 インストーラおよびライブCDへの書き込み方法の改良により、ハードディスクへのインストールは最短で24分、従来の方法に比べ60%以上短い時間で完了させることが可能という。

デスクトップ環境
 KDE 3.5.9 / 4.0.3およびGNOME 2.22.1、仮想化システム「Xen 3.2.1 RC1」、セキュリティシステム「AppArmor 2.3」、パッケージの依存関係をチェックするライブラリ「libzypp 3.12.1」など、最新のものに更新されている。

・openSUSE 公式サイト
 http://www.opensuse.org/



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  7.Puppy Linux  New!(追加)

 Puppy Linux(パピーリナックス)は、2003年にオーストラリアの「Barry Kauler」氏によって公開され、小さく(バージョン4.00で約85MB)、軽量でたくさんのアプリケーションを搭載したLinuxです。


更新情報- 2008年8月5日
パピーリナックス日本語版4.00.3をリリースしました。

・パピーリナックス日本語版 サイト
 http://openlab.jp/puppylinux/


・公式サイト
 http://puppylinux.com/

・下記のWebサイトで、「パピーリナックス日本語版」が公開
 http://openlab.jp/puppylinux/



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<ブートCDの作成、使用方法(上記いずれも)>

 通常、「ベクター」や「窓の杜」等のサイトからソフトを簡単にダウンロード、インストールするようにはいきませんので注意(Windowsのファイル操作方法を分かっている方ならできますよ)。

①該当ファイルをダウンロード(ISOファイル)  結構時間がかかります。
②CD/DVD書き込みソフトで「イメージファイルをCDに書く」で焼きます。
③焼いたCDを入れたまま、PC電源のを入れるとCDからブートして、OS立ち上がります。
  CDブートですので、OSが立ち上がるまで、少し時間がかかります。

 たぶん、Knoppix方が、分かりやすいのではと思います。 皆さんも、どれか1つCDに焼いてLinuxの体験やWindowsが壊れた時の緊急用OSとして持っていると便利です。

注意事項
 まともに作成したCDでも、マシンによっては、起動しない場合もあります。
・起動しなかった例 : 富士通の5年前位のディスクトップ機(CPU:AMD)。
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Linuxディストリビューション「KNOPPIX 6.0.1」の日本語版がリリース(2009年3月)
Linuxディストリビューションの「KNOPPIX 5.3.1DVD日本語版(LCAT対応)」がリリースしました(2008年4月)

その他のLINUX
Googleに最適化されたLinux「gOS」(2008年10月)
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Linuxディストリビューション、ベータ版リリース ニュース(2008年3月)

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コメント
この記事へのコメント
Linuxのスキャナほしい!
2012/01/22(日) 22:02 | URL | genzouw #-[ 編集]
Linuxすごい
2012/01/21(土) 15:15 | URL | genzouw #-[ 編集]
Linuxサイコー
2012/01/21(土) 10:53 | URL | genzouw #-[ 編集]
再び、コークです。

前回のコメントは、Windows7(にインストルしたGoogle Chrome)からのコメントだったと思うのですが、
今回のコメントは、UbuntuにインストールしたChromiumからのコメントです。

>「Oracle VM VirtualBox」ですか、なかなかの使い手ですね。
>仮想化は、使用した経験がないのですが、マシンのパフォーマンスはどうでしょうか?
>かなり、パワーのあるマシンでないと、動作が遅くならないのでしょうか。

私のマシン(CPU)は、
Celeron(R) Dual-Core CPU T3500 @ 2.10GHz
なのですが、
Oracle VM Virtualbox上からUbuntuを使用すると、マウスの動きとかが、少しもたつく感じです。
味見程度ならともかく、普段使いにはしたくないです。
(デュアルブートでUbuntuを使用する分にはストレスは感じません。)

Core i5であれば、ストレス無く動作するのではないでしょうか?
良く分かりませんけども。

私は、Oracle VM Virtualboxで味見して、気に入ったら本インストール、みたいな感じで考えています。
2011/10/22(土) 10:21 | URL | コーク #-[ 編集]
コーク様

コメントありがとうございます。

GTです。 ちょと遅れてしまいました。

すみません。 昔の記事もアップデートをかけていますが。。。
Linux関連の記事、アップデートしていませんでした。

「Oracle VM VirtualBox」ですか、なかなかの使い手ですね。

 仮想化は、使用した経験がないのですが、マシンのパフォーマンスはどうでしょうか?
 かなり、パワーのあるマシンでないと、動作が遅くならないのでしょうか。

 私の場合は、デュアルブートで、Windows xpとLinux(Fedora)使用していました。

今は、MacBook Air(Lion)で、Windows7をデュアルブートで使用しています。
 Core i5ですので、デスクトップの「Windows7」よりも、軽快に動いています。

 こんな感じですので、ちょっとLinuxは、ご無沙汰になっていました。

 最近のLinuxディストリビューションもどんどん進化していますね。 LiveCDを作成してチェックしてみます。

 Linux関連の昔の記事も少しアップデートしようと考えています。

 これからも、よろしくお願い致します。

 ありがとうございました。
2011/10/21(金) 23:32 | URL | GT #-[ 編集]
初めまして、GTさん(でいいのかな?)。
コークといいます。
昔の記事にコメントしてスイマセン。
(^^;)

無料で使用できるLinuxはないかな?
と色々探していて、本記事にたどり着きました。

小生が使用しているOSは
Windows7 Home Edition
であり、
Windows Virtual PC
Windows XP Mode
が使用できず、色々探していて
Oracle VM VirtualBox
を見つけ、
Oracle VM VirtualBox
環境下で動作させる、無料で使用できるLinuxを探して
たどり着いたのが本記事です。
本来の目的は、WindowsXP上でOutlook Expressを使用する事だったのですが、その目的が不必要になり、手段だけが一人歩きした結果です。

これまでに、
Ubuntu
Fedora
を試してみました。

まぁ、
Linuxを使用して何をするか?
という確固たる思いもありませんが、逆に言うと、
パソコンを何に使用しているか?
を考えたときに、別にWindows系OSである必要もなさそうなので、Linuxの方も少しずつ使い続けていこうかな?
くらいには思っています。

といった感じで、これからもよろしくです。
文章が長くてスイマセン。
(^^;)
2011/10/20(木) 09:22 | URL | コーク #-[ 編集]
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2007/12/06(木) | リナックス 初心者のlinux 導入奮戦記 リナクスって読んでたよ。