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12日、Mozilla Foundationは、WebブラウザFirefox次期バージョンの「Firefox 3.0 Beta 3」を開発者向けにリリースしました。
バイナリパッケージは、日本語などサポートされる34種の言語ごとに用意されています。
<対応OS>
1)Windows
2000、XP、Server 2003、Vista
(3.0より、残念ながら、Windows 98、Me、NT 4.0は対応していません)。
2)Linux
3)MAC OS X
今回のリリースは、12月中旬にリリースされたβ2に続く3度目のβ版です。
<Beta 3 での改良>
Firefox 3 Beta 3 には、Beta 1 以降、安定性やパフォーマンスの向上、メモリ使用率の改善、プラットフォームとのさらなる統合、ユーザインタフェースの改良など、約1300 の改良が加えられました。
1)セキュリティの強化
β2以降の主要な改良点としては、ロケーションバー上のサイトアイコン (favicon) をクリックすると、サイト所有者に関する情報や接続が盗聴から保護されているかどうかを確認できる「ワンクリックサイト情報」の追加が挙げられる。接続先の情報が目立ちやすい形で表示されるほか、Extended Validation (EV) SSL証明書を発行している企業のWebサイトに接続すると、favicon部分が緑に変化してその会社名が表示される。
・悪意のあるソフトウェア (マルウェア) からの保護機能も強化された。
・ウイルスやスパイウェア、トロイの木馬といった悪意のソフトウェアを感染させることが確認されているサイトへ接続すると、警告メッセージが表示される。
2)利便性の向上
・改良されたダウンロードマネージャによって、ダウンロードしたファイルの特定が非常に簡単になり、ダウンロード元のサイト名を表示、検索できるようになりました、また、現在進行中のダウンロードや残り時間が、ダウンロード中、常にステータスバー上に表示されるようになりました。
・ポッドキャストとビデオキャストをお使いのメディア再生ツールと関連付けられるようになりました。
3)パーソナライズ化
・ワンクリックで、ロケーションバーから素早くブックマークを追加できます。もう一度クリックするとブックマークを保存してタグを付けられます。
・ページのタイトル、タグ、またはアドレスを、すべてあるいは一部入力すると、履歴とブックマークから一致する項目を検索し、一覧表示できます。新しい表示方式により、より簡単に検索結果に目を通し、目的のページをすばやく見つけられるようになりました。
Beta 3 では、ページを訪れた「最近」と「頻度」を計算する検索アルゴリズムが改善され、これらを組み合わせて最も関連性の高い結果が導き出されるようになりました。
・アドオンのダウンロードとインストール
アドオンマネージャ ([ツール] > [アドオン]) 内で、コミュニティのアドオンサイト から入手可能な多数のアドオンを、直接インストールして、Firefox をカスタマイズできるようになりました。初めてアドオンマネージャを開いたときは、おすすめのアドオン一覧が表示されます。
3)パフォーマンスの改善
・ ユーザのブックマーク、履歴、Cookie、および環境設定は、安全性の高いデータベース形式で保管されるようになりました。これによりシステムがクラッシュした場合でもデータを消失から保護することができます。
・新グラフィックエンジン「Cairo」への移行やページレイアウトの改良で、ページ表示速度など90 以上のパフォーマンスを改善する変更が行われました。
・新しいXPCOMサイクルコレクタの採用によりメモリリークを排除、50以上のメモリ使用量の改善が含まれています。
<感想>
確かに、表示が早くなっています。
知っている人は知っていると思いますが、このブラウザは、使っているとメモリのフラグメンテーションやらメモリリークなどを発生して重くなるのですが、徐々に改善が進んでいるようですね。
モジラは、「携帯」のブラウザにも進出を狙っていますので、当然と云えば当然ですが。。。。。
・ダウンロードサイト(OS別にDLできます)
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/all-beta.html
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