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「最近、インターネットが遅くて、何とかなりませんか」と云われることがよくあります。
<分かりやすく言えば、解決方法は2通り>
1つ、「金」をかけて、性能の良い「パソコン」に買い替える。
2つ、「金」が無いなら、当ブログを参考にして、自分の「能力」を使い、「努力」して改善する。
もう一つ、「努力」で、何とかなる場合と、どうにもならない場合がありますので読んで納得して下さい。
--------------------------- 目 次 --------------------------------
1.パソコンの性能、能力に問題がある場合
2.パソコンの設定、メンテナンスに問題がある場合
3.使用環境に問題がある場合
4.それ以外の場合
5.ブラウザに問題がある場合
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1.パソコンの性能、能力に問題がある場合
よくいるのが、他人のパソコンを使って、
A子:「自分のパソコンが遅い」と云う。
B子:「あんた、そのパソコン いつ買ったの?」
A子:「5年前かな?」
B子:「なに? 5年前?」 (5年使ったら壊れていなくても、性能的には終わりでしょう)
B子:「速くしたいなら、そのパソコン捨て、新しいの買いな!!」 、「買えないなら、遅いのくらい我慢して使えって!」
A子:「。。。。。。。」 (何も言い返せない!)
大抵、このやりとりで「簡単」に解決します。 ずいぶん、冷たい言い方ですが。。。。
メモリの足りない、低スペックのパソコンも速度低下(というより、送受信の処理速度が遅いため)の要因になります。
もう一つ、パソコンの設定も5年たっても「できない」方のPCも、確実にこの状態になります。
2.パソコンの設定、メンテナンスに問題がある場合
1)古い(失礼!)PC(Windows 95、98などの化石になった?OS)をお使いの場合は、
「TCP/IP」にバグがありましたので、パッチをあてるだけでかなり早くなりますよ。
MS社の下記のサイトからダウンロードしてください。
http://support.microsoft.com/kb/236926/ja
2)多いのが、性能の低いパソコン(失礼!)なのにいっぱいソフトをインストールして、PCの電源を入れて、立ち上げた状態で、もうすでにメインメモリの空き容量が少ない状態で使用している場合。
(遅いとか。。以前の問題ですがね。。。。。。。。)
下記の当ブログ、「最近パソコンが重い」を参考にして改善して下さいね。
http://weba03.blog96.fc2.com/blog-entry-13.html
3)ブラウザ(IE)のメンテをしていない場合。
”インターネット一時ファイルの削除”も実施した事もない状態で使用している。
4)もう一つ、皆さん知らない方がけっこう多い事柄
「Windows標準のファイアーウオール」と「セキュリティソフト(ファイアーウオール機能の付いた)」
セキュリティソフト(ファイアーウオール機能の付いた)をインストールしたまでは良いのですが、「WindowsXPのSP2」からは、デフォルトで「Windowsファイヤーウオール」が「有効」になっていますので、「無効」に設定する必要があります。
つまり、これをしないと、「セキュリティソフト」と「Windows標準機能」とダブルでファイアーウオールをかけている状態になっていますので、インターネットが遅くなることがあります。
「XP SP2」も「VISTA」もセキュリティソフトを入れた場合は、「Windowsファイアーウオール」をかける必要がありません。
<XP SP2以降のWindows標準のファイアーウオールについて補足説明>
・セキュリティソフトのファイアーウオールは、インバウンド、アウトバウンド両方チェックする。
・「Windows XP SP2」のWindowsファイアーウオールは、インバウンドしか、チェックしません。
簡易ファイアーウオールですね。
・「VISTA」のWindowsファイアーウオールは、インバウンド、アウトバウンド両方、チェックします。
ですので、VISTAの場合は、ファイアーウオールソフトが、「いらない」と言えば、必要ありません。
<通信速度を改善できるフリーソフト>
MTUとRWINの設定を変更すると、速度が改善する場合があります。
「EditMTU」というWindows用のフリーソフトです。
当サイトの「インターネットの通信速度を向上させる」を参照してください。
http://weba03.blog96.fc2.com/blog-entry-124.html
3.使用環境に問題がある場合
特にやっかいなのがADSLで、電話回線を使いますので、結構、問題が多いです。
地道に問題点を1つ1つクリアしていくしかありません。
「え! ADSLって、電話線を使っているの?」 などと今さら、言わないで下さいよ。
ADSLはアナログ回線を使用しています(メタルケーブル:銅線)。
ADSLは、開通後の最大速度や接続可能性を保証できない「ベストエフォート型」のサービスです。
ADSLは下記のような様々な要因によって、理論的な最大速度が出ない場合や、接続が出来ない場合があります。
ADSLモデムは、障害時リンクが切れそうになると、自動でリンク速度を落すが、自分で速度を元に戻せません。
ですので、ネットワーク機器から順に再起動すると、速度が回復する場合がある。
モデム−>ルータ−>PCの順に電源を入れる。
モデムやルータが再起動するのに少し時間がかかるので、少し時間を空けて)
1)電話回線の収容局から、自宅までの距離が遠いと速度がでない。
局のそばに引っ越しするしか、手がないですが。。
・Yahooの場合は、局から4km以上だと、リーチDSLで対応可能(速度は1Mにみたないが)。
・NTTの場合は、フレッツADSLの場合は対応不可 フレッツ光にするしかないです。
2)電波障害(電子レンジ?など)
3)ドアホン(インタホン)やセコム、ガスメータ等が電話回線を使用している場合
4)保安器が古いタイプの場合(NTTに連絡要)
症状:電話がかかってくるとリンク(接続)が切れる。----> NTT 116に電話して工事依頼です(有料)。
その他、下記の機器やサービスが原因で速度低下が生じることが有る。
(1) CATV電話
(2) 双方向のBSデジタル・チューナ
(3) スカイパフェクトTVのペーパビュー機能
対策方法は、下記のヤフーのサイトを参照して下さい。
http://bb.softbankbb.co.jp/support/tech/trouble_shoot/021.php
(4) 電話使用のオートロック
(5) 宅内に回線切り替え器がある(経年変化による接触不良)
(6) ナンバ・ディスプレイ機能付電話器
(7) コンデンサ付MJ
上記のように、様々な環境の違いがありますので、「ベストエフォート型」のサービスになっています。「努力はしますが、保証はしません」というような言いまわしをするのです。
こんな個々に色々な環境があるのに、「絶対12Mでます」と言ったらたいへんなことになるでしょう?
補足:
フレッツADSLの場合、NTT(116番)に電話すると回線を調査してくれます。
(速度が改善できる場合とできない場合が、当然ありますので。。)
4.それ以外の場合
・Bフレッツを使用していても遅くなります。
・NTTのBフレッツ網外にも接続してスピードチェックした場合は、ネットワークが混んでいれば、当然、応答速度も落ちますので、速度低下の原因になります。
・接続しにいったサーバーが混んでいれば、処理に時間がかかり速度低下します。
あなた一人が「ネットワーク」や「サーバー」に接続しているわけではありませんので、当然混みます。
Bフレッツの場合、通常、1本の光ファイバーを複数件(8軒)で共有して使用する仕組みになっています。
近所でBフレッツを契約して、使っている人が増えれば、当然遅くなると思います。
その中に、P2Pソフト(「ウイニー」)とか使っている奴がいれば、最悪です。
がっつり、帯域を使用しています。しかも1日中。。。
こんな奴に限って、「インターネットが遅い」とほざきます。 お前だ!!!原因は!
これは−もう、NTTやプロバイダーに直接自分で電話して、文句をたれて下さい!!
多分、無理でしょう。 混んでいるのですから。。。。
トラフィック無駄にを使っている奴(P2Pソフト:ウイニーなど)、これも使っている奴に文句が言えないのです。 ですので、4.の場合は、私に言っても何もできません。
プロバイダーは、P2Pソフト(「ウイニー等」)を使う「××」が居るので、帯域に制限をかけています。
http://isp.oshietekun.net/
あと、Bフレッツのような高速ブロードバンドでは、パソコンの性能が「低い」のが原因の場合が、多々有りますので、自分のPCの性能、状況を把握してから、怒って下さいね。
何度も言いますが、5年以上前のPCでしたら。。遅くて当たり前です。(処理能力が追いつかないのです!)
補足:
商用で使用する場合は、ビジネスタイプのサービスもあります。
地域IP網まで専有するタイプです。 確かに早いけど、料金は高いですよ。変更する価値ありますか?。。。なければ、”あきらめ”て下さい。
5.ブラウザに問題がある場合
インターネットが遅い、ブラウザが重いと、最近感じるのですが皆さんはどうでしょうか?「遅い」とか、「重い」は、それぞれの感覚ですので、本当にそうなのか?ちょっと「ブラウザ」を調べてみましたので参考にして下さい。
自分用に設定した「iGoogle」をホームにして、各ブラウザを起動した時の、メインメモリの消費量です。
1)IE7(Internet Explorer) :89M
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/winfamily/ie/default.mspx
2)Sleipnir :67M
http://www.fenrir.co.jp/sleipnir/
3)Opera オペラ :50M
http://jp.opera.com/
4)Firefox 2 :60M
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
5)Netscape ネットスケープ :57M
http://wp.netscape.com/ja/
<調査方法>
1)CTL+ALT+DELキーで、「Windows タスクマネージャー」画面を表示して、「パフォーマンス」タブを表示します。
2)コミットチャージ合計をチェックします(「kb」表示ですので、下3桁を読み飛ばせば「M」の単位になります)。
3)上記の状態で、ブラウザを起動して、通常通りに使い、重くなったなーと感じてきたらチェックします。
「パフォーマンス」タブの物理メモリの合計より、コミットチャージの合計数値の方が大きい場合は、完全に重くなっている状態です(メモリ不足の状態です)。
IEを立ちあげる以前に上記の状態になっていれば、常駐ソフトの解除作業をする必要があるでしょう。
「スタートアップチェッカー」と言うソフトを使用すると簡単に解除できます。
「IE7」で、「フィード」を利用して、「タブ」を3つくらい開いていると、メインメモリ512M積んでいても、上記のような状態になってしまいます。
ですので、メインメモリを256Mしか積んでいない方は、IE7を起動するだけで、256Mのメモリを消費しきってしまいますので、ブラウザを開いた時点で、もうパソコン自体が重くなってしまっています。
上記の状態の方は、「IE6」に戻すか、別のブラウザをお奨めします。
(メモリ消費量で云えば、オペラが一番軽いと思います)
IE7になって機能アップして、便利になりましたが、ハード(メインメモリ)のスペックを上げないと逆に使いずらくなるのはいかがなものでしょう?
「早くパソコンを入れ替えろ!」と云わんばかりで、困ったものです。
<原因と対策>
1)アドオン、ツールバー
ブラウザに、各種アドオン、ツールバーを設定して使用している場合も、ブラウザがメインメモリを消費して重くなる可能性がありますので、不要なアドオンソフトやツールバーは削除です。
2)IE7の「フィッシング詐欺検出機能」について
「IE7」から、新しくサポートされた「フィッシング詐欺検出機能」が、重い原因の1つではないかと思います。サイトで、買い物をしない方なら、この機能を無効にしても、問題ないかと思いますので、無効にする設定を記載しますので、動作を確認してみて下さい。
IE7のメニューバーの「ツール」→「インターネットオプション」→「詳細設定」タブで、「フィッシング詐欺検出機能を無効にする」にチェックを入れる。
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関連タグ : EditMTU, , Windowsファイアーウオール, ブラウザ, 遅い,
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